Photoshop Workspace Switcher

めったにPhotoshop絡みはやらないのですが、今回はPhotoshopCC2015用のエクステンションを作りました。まずは下記リンクを見てきて下さい。
https://youtu.be/OfoQqH9A0yw
これが機能の全てです。ワークスペースをツールごとに自動的に切り替える機能を提供するものです。
私たちがPhotoshopを使って日常的に行う作業というのは色々あるわけですが、それぞれの処理において利用する機能は全く異なったりします。たとえば、写真のレタッチを行う場合とテキストの編集作業では使うツールも違えば、必要となるパネル類も違ってくるわけです。そういった部分を最適化するために某社の各アプリケーションではワークスペースという概念が導入されています。で、いつも思っていたのですが、そこまで出来るならなぜ必要な時に必要なワークスペースに自動的に切り替えるようにしないのか?か???
で、先日からPhotoshopのPSEventAdapterの動作を確認していて、ああ…これできるわ…って思ったのでさらりと作ってみました。やっぱり自動的に切り替わると便利です。

続きを読む

CEP Extension Primer 1 – Setting up tools

あいかわらず日中は暑いのですが、朝晩に涼を感じる頃合いになってきましたね。通勤電車も制服組が復帰して賑やかです。特に傍若無人な小学生がw
しかし、わたしの日常はこれっぽっちも変わるわけではないのですがw
で、今回はCEP絡みをまとめにかかった第一弾ということで、エクステンションの変遷とツールのセットアップに関する情報をお届けしておきます。えーと、ちょっとまじめに書いてます。

続きを読む

各種アップデート

週末に娘ををつれてお化け屋敷イベントに行ったのです。入る前から緊張していました。周りでは既に泣いちゃってる子もいましたので、完走できるかな〜って思って見ていました。順番が回ってきて、入って行くと、ぎゅっと手を握ってきます。でも頑張っています。一部屋、二部屋となんとか抜けて行きましたが、最後の最期に看護婦さん風幽霊に張り付かれて限界突破し、Bダッシュされました。残されたわたしは唖然とするしかなかったのです。素晴らしい逃げ足でしたw
そんなこんなで、今朝はひまわりを収穫しておきました。軒にぶら下げて乾燥しています。これはインコさんの分です。

続きを読む

Glyphをハイライトしてみよう

ハイライトって便利ですよねぇ〜って書き出しは以前にもやった記憶があるわけですが、今回のは消えたグリフを追えってことらしいです。以前正規表現でハイライト当てた時はfindGrepPreferencesってやつをコントロールしたのですが、今回のはグリフですからfindGlyphPreferencesを使います。…ああ、終わってしまいました。以上です。
というわけにも行きません。続きはBlogで!

続きを読む

Property Exploler for CS5/6

基本的にわたしのスクリプトってのはコンセプトものが多いので、書き捨て状態です。しかしながらQRなんとかやEANなんとかなんてエクステンションがダウンロード数多すぎて放置するには若干の勇気が必要な状態です。そういった事情で渋々更新しているのですが、ひとたび放置モードに入ろうものなら世界中から「動かねーぞ〜!!!」って罵倒が飛んできます。オソロシイ…
そんなこんなでこのProperty ExplolerのCS版も放置していたものですが、手を入れました。で、気がついたんですが、このエクステンションはリファレンスとかちゃんとしたものが無いのです。で、書きました。

続きを読む

配列のsortメソッドをなんとかする

えー、先日は川へ泳ぎに行ったわけですが、川底の大きな石に左足をぶつけました。事故の傷跡です。ちょっと痛かったです。それはおいておいて、sortメソッドの引数について少々難しく考えすぎている様に感じる日々を過ごしておりました。だって、あんまり使っている所見ないですから。便利なのにw(わたしも使ってませんが…)という事で、今回のscriptさんはJavascriptの配列のソート機能をうまく利用するというのが目的です。ただし、単純にsortメソッドを解説しても右の耳から左の耳へとダイレクトスルーという結果になりかねません。ですから、実用的な例に盛り込む形でお届けしておこうと思います。

続きを読む

ZXP Package Tool for CC

Adobe Extension SDKというやつなのですが、これはCreative Cloudシリーズに移行後のAdobeのアプリケーションの大半が搭載するCommon Extensivirity Platform(CEP)という仕組みを利用した機能拡張を作成するためのSDKなのです。しかしながら、このSDKというのは名ばかりでSDKらしいツールはほとんどありません。ではどうして作るかというと…テキストエディタを利用してHTMLとJavascriptを基にExtendscriptのオブジェクトモデルにインターフェースさせるように組み上げていきます。まあ、この手順と言うのはエクステンションパネルを初期から作り続けているわたしだから出来ることかもしれません。通常はExtensionBuilder for BracketというフランスのAdobe社エバンジェリストが開発したBracket機能拡張の利用をお勧めしています。まあ、いろいろとあるのですがNDAの壁というのも存在しますので、それなりの時期に来ればご紹介できることもあるかと思います(めちゃくちゃあやふやw)。一言だけ申し添えておくとExtensionBuilder3はセットアップが面倒くさい(と言っても流れを把握していればEcripseのインストールも含めて導入に10分もかかりません。)わりに完全に2015版をサポート出来ない等の問題もありますので利用しないほうが賢明です。
話はSDKに戻ります。実際の話、現在SDKに含まれるのはCEP用のJavascriptライブラリとパッケージコマンドツールだけです。以下のリンクをご覧ください。

https://github.com/Adobe-CEP/CEP-Resources

CEP_4.xはCC2013用、CEP_5.xはCC2014用、CEP_6.xはCC2015用です。オブジェクトモデルの差異さえなければエクステンションとしてはマニフェストのサポートバージョンの記述を更新することで動作します。CC以降はExtendscriptエンジンも更新されていませんし、オブジェクトモデルに追加されたものと言うのも極限られたものですからほぼアップコンパチと言えるでしょう。
さて、ここまで長々と書きなぐっていますが、これは今回の本筋ではございません。現状、こういった流れでエクステンションを作ることができます。自作する方は自分のextensionsフォルダに投入してテスト・運用を行うケースが多いのですが、この処置には実は大きな問題があります。PlayerDebugModeというものを設定することになるのですが、どういった問題があるかを把握している方が設定するぶんには良いのですが一般的なユーザーがホイホイとこのモードを設定するのはセキュリティの観点からよろしくないわけです。こういった場合、開発したエクステンションをZXPファイルとしてパッケージしてしまいます。このZXPファイルというのはExtension Manage CCが扱うことができるファイルです。ユーザーはダブルクリックでExtensionManagerを起動しエクステンションをインストールすることができます。ここで、ZXPファイルをどうやって作るかということですが、ZXPSignCMDというコマンドラインツールが配布されています。これをああだこうだとオプションスイッチをくっつけて実行することでようやくZXPファイルが生成されるのです。で、これが面倒いわけですが、毎度のごとく面倒な部分を隠蔽してしまえというのが今回の本題でございます。

続きを読む